また、はるばる遠くから来られたのに、赤羽駅で断念された方、何だか申し訳ありません。「断念します」メールをどれだけ受け取ったことか・・・。皆さんの熱意は、しっかりと会場に届きました。
その全てを含めて、ターンツハーズは盛況となりました。ベーラさんらのターンツハーズや演奏のお話、演奏での交流、お酒の交流、そして、勿論、演奏と歌と踊り・・・大雪に閉じ込められた比較的小さめの会場には、熱気ある濃密な時間が流れていました。
いろんな方に感謝の1日、そして、ハンガリーの音楽、踊り、ターンツハーズ活動に乾杯!
埼京線がマヒし始めたのが、ちょうど、開始時刻の30分前頃。開始前に間に合うように来られた方たちが、一様に、赤羽で足どめとなったようです。中には、名古屋から、来られた方もいて、何だか申し訳ないやら。車を出そうにも、道路は大渋滞で、そのおかげで楽器が届いたのが3時頃だったかな。
運営側としては、人は集まらないわ楽器は届かないわで、プログラムどうしたら良いかなど、やきもき状態でした。幸い、踊り部メンバーが準備で早めに集まってくれていたので、寂しい感じじゃなくて、救われました。
そうこうしているうちに、ぼちぼち人が集まりだして、学生さんも来てくれて、なんだかんだで40名程度にはなったかな。来る予定であった人を含めれば50名は超えたと思います。
それにしても、このターンツハーズ直撃の大雪。踊り部のせいではないとは言え、考えてみると、昨年のティマール合宿の最終日には台風直撃。お祓いした方が良かないか・・・。これに懲りず(といっても2回目の人は言えないよね)、今後ともよろしくです。