公演は、奥さんのブシュケさんが率いるチラグセム舞踊団、及びそのゲストによる公演ということですが、この度、踊り部も招待されプログラムの一部として出演することになりました。
Sándor Timár at 80 - Csillagszemű Dance Ensemble and its guests
何と、会場はすごいとこですねぇ。
ちょっと、ビビリます。
Bartók Béla National Concert Hall
ゲストには、氏が長く監督を務めたハンガリー国立舞踊団や、海外からは踊り部の他に京都、ブラジル、香港、米国のグループが参加する予定です。
踊り部として、ブダペストで踊りを踊るのは2003年に続いて2回目となります。今回は、名古屋の土香のメンバーを加えて総勢10名で参加することになりました。もう30年近くティマールさんの踊りに接し続けてきた土香の方と共同でお祝いできることになり、とても嬉しいです。
今回は、昨年のハンガリーフェスティバルで作ったデラールフォルド地方の踊りを少しバージョンアップして踊ります。メンバーが関東と名古屋と離れているため、それなりの苦労と工夫をして練習してきました。一応、何とかなったかな。
ということで、私は明日出発します。
この結果、様子は後日。