イベントレポート |  言いたい放題 |  踊り部通信 |  ハンガリー民俗舞踊小事典
昨日: 今日:
合計:

カテゴリ:パフォーマンス( 10 )
ガルガメントのお祭り騒ぎ(Galgamenti Mulatság)
ハンガリーの踊りの魅力である「自由」、「即興」に迫ったのだ!
b0043954_21535477.jpg
「わくわく交流公演」(株式会社フォークロールレポート)
2017年3月12日 / 神奈川県 麻生文化センター

by odoribe | 2017-04-05 21:39 | パフォーマンス | Comments(0)
Timar85(ティマール氏85才誕生記念公演)出演
ティマール氏の85才の誕生日を記念した公演が開かれ、踊り部と土香の共同チームで出演しました。日本からは、京都大学のチームと合わせて2つのグループによる出演となりました。

10月18日(日)、場所はブダペストのErkel Szinhazです。 踊りは、ラーバコジの踊りで、2002年、2014年にわくわく交流公演で披露したコレオグラフを多少バージョンアップしたものです。
大きな温かい喝采をいただいて、 無事、終了。
b0043954_19101011.jpg
b0043954_19100390.jpg

by odoribe | 2015-11-01 19:24 | パフォーマンス | Comments(0)
わくわく交流公演(セークの踊り)
とても貴重で大切な経験をした。

出演2時間前から始まった魔法の時間。そして、舞台で踊った夢の時間。どちらも記憶にとどめておきたい時間となった。魔法とは不可能を可能にする術であり、物語だ。それは破壊から始まって、徐々に混沌となり、やがて夢の地点に到達する。

ことが始まったのは、1年前のわくわく公演が終わった後だった。来年は楽団を呼ぶから生演奏で踊れるよ、と聞かされた。そして本番の1ヶ月前、今回はセークを踊りますと伝えた時も、生演奏で踊れるよ、と言われた。
とりあえず覚悟して・・・、今回の踊りの構成通りに編集したCDを送った。でも、まだ半信半疑、というより、どちらかと言えば、無茶をしないで、練習し慣れたCDで踊りたい...という気持ちだった。そんな中で、「楽団が張り切って(我々のために)セークの演奏を練習してるよ」という情報が入る。

b0043954_23322545.jpgとうとう、当日。本番2時間前に最初で最後の音合せをすると聞かされ、腹をくくる。
まず最初に、プリマーシュから質問された。
「ヘートゥレペーシュとポールカは踊るのか?」
「・・・」
「踊らない」
事前に渡したCDには、その2曲はもちろん入っていない。楽団は、そのCDを聞いて、それを再現するように練習しているはず、と思っていた。

「確かCDを渡したはずでは?」
「聞いたが、あの音楽は良くない」
「・・・(いや、それはそうだけど、そういうことではなくて・・・)」
これは、大変だと相当に、覚悟した。

「最初は何だ、シュールテンポか」
「よし、じゃー始めよう」
全く、想定にないメロディーのシュールテンポが演奏された。半ば、予感はしていたものの、さて、どうしたら良いのか気ばかり焦った。
少なくとも、今回、歌うことにしている、ネージェシュとロッシューの音楽だけは、こちらの指定したメロディーにしてもらった。それ以外の男性舞踊やチャールダッシュは、楽団の好きなように引いてもらうことにした。勿論、ただし、長さはほぼ決まっているので、それは、舞台上でこちらから合図する。

そんなこんなで、ホール1回の少し奥まった所だけど、見れる人からは丸見えの場所で、最初で最後の音合わせをした。

そして、本番・・・の前に、当初は難しいと言われていた舞台でのリハができることになった。
リハは予想以上にうまくいった。ネージェシュから始まり、歌姫の歌が続く。次の男性舞踊に移るタイミングは私が手振りとアイコンタクトで合図する。いい感じである。ロッシュー、チャールダッシュ、そして 結びのネージェシュと全て、タイミングはバッチリだ。これまでで、最高の出来だった。音合わせで体を動かしていたこともあって踊りも良かったと思う。

b0043954_23435361.jpg本番。予想外の事態がおこった。
その時までは順調だった。
歌姫の声は、これまで以上に伸びやかで、力強い。男性の踊りも概ね順調だ。床の茶色、男性ベストの青、女性スカートの赤が、周囲の暗闇の中で浮かび上がり(後に、照明の演出効果が素晴らしかったからだと判明)、時間が流れる感覚がつかめない夢の中で踊っているようだった。

そして、いよいよ結びのネージェシュ。
しかし、流れてきた音楽はロッシューだった。ネージェシュを踊るには、はるかにテンポが遅い。夢の中のさらにまた深い夢に落ちたような気がした。

さて、どうする!
プリマーシュが気がついて、ネージェシュのテンポ、音楽に戻してくれるのを促すしか無い。
歌姫は、伴奏を外して本来のネージェシュの唄を歌おうとしてくれた。何とか、メロディーだけは戻った。私も、手拍子をして、本来のテンポに戻そうとした。しかし、変わらない。
そして、テンポはロッシューのまま、チャパーシュをするメロディーに入ったところで、思い切ってチャパーシュを試した。
まさにスロー再生のようなチャパーシュ。しかし、それがバンドを覚醒させ、まるで、誰かがスロー再生ボタン解除したかのように、そのチャパーシュ8呼間の間にようやく本来のテンポのネージェシュが蘇った。異変が始まってから45秒間の出来事だった。

そして、無事、踊り終えた。

驚いたことに、実はその修羅場の最中、私はあまり悲観はしていなかった。
(もし、このまま音楽が変わらなかったら、おそらく踊りはぐちゃぐちゃになり、収拾がつかないまま、無理やり退場しただろう)
何か、この状況を離れた位置から俯瞰している自分がいたような気がしていた。皆の踊りは、今のところ崩れていない。楽団も、迷っている。であれば、適切な指示をしさえすれば、必ず修正される。そんな事を考え、感じていた気がする。

何か一つ越えたというか、殻を破れたような気がした。

by odoribe | 2015-07-04 23:47 | パフォーマンス | Comments(0)
「V4+日本」 ~民族舞踊とクリスマス・キャロル~
たった3つで構成された15分のショートムービーだったけど、連続した構成の中で、これまでの単発の踊りを超えた、何か違った感覚、発見があった。一本一本の踊りではなくて、全部で一つというような。

ところで、たくさんの歌詞を覚えて声を張り上げてくれたタルドナ女子の皆さん、すばらしかったです。
やはり、唄なんだよな。

若かりし頃、ポーランドに行った時、舞踊団の練習に張り付いていた時、「決定的に異なるのはこれだと思った」ことを思い出した。
彼らは、嬉々として歌って踊る。唄は演出ではなくて踊りと一体であり、仮に、どちらかを欠けなければいけないとすれば、それは踊りの方。だから、歌わないで踊るのはとても奇妙でありえない、と思ったことを思い出した(勿論、該当しない踊りも、たくさんあります)。


b0043954_00450962.jpg b0043954_00451947.jpgb0043954_00591588.jpg b0043954_00454785.jpg
b0043954_00462983.jpg

by odoribe | 2014-12-23 01:34 | パフォーマンス | Comments(0)
「V4+日本」 ~民族舞踊とクリスマス・キャロル~ 出演
今年2014年は「V4+日本」交流年だそうです。
ところで、V4というのは、ヴィシェグラード4か国の略で、チェコ,ハンガリー,ポーランド及びスロバキアによる地域協力の枠組みです。
1335年にハンガリー、ポーランドボヘミアのそれぞれの王様が、ハンガリーのヴィシェグラードで会議を持ち、これにちなんでヴィシェグラードは1991年の首脳会議の開催地に選ばれ、グループの名前となった。(Wikipedia)

この交流年にあたり、12月13日に日本スロバキア協会主催でV4各国の民族舞踊他のイベントの計画があります(下記参照)。これに踊り部も、参加させていただくことになりました。
チラシ http://home.att.ne.jp/gold/czsk/image/v4.pdf

踊りの予定は以下のとおりです。
1. カロタセグ地方の唄と踊り
2. タルドナの女性の輪踊り
3. ラバコズ地方の踊り

日本では初めての、本格的なカリカゾへの挑戦です。12人のちょっと前の少女たちが、必死に歌詞を覚えて、元気に声を出して歌って踊ります。よろしければ、見に来て応援よろしくお願いします。

by odoribe | 2014-12-01 01:25 | パフォーマンス | Comments(0)
川口に来るチラグセム公演に踊り部が!!
前の記事で紹介した、チラグセムの川口公演に、何と、踊り部が「友情出演」することになりました。
ハンガリーの子どもたちに混じって、踊り部として何か踊らせてもらうことになります。色々とあり、準備もこれからではありますが、何とか賑やかに歓迎出来ればと思っています。

考えてみれば、チラグセム公演への出演は、既に2回やっていて、ただし、いずれもブダペストでした。今回は、日本でということで、何やら、感慨深いものがあります。
感慨深いついでに言えば、ティマール氏に最初にお会いしたのが1981年で、そこから今は、32年後。こんな形になるとは想像すらしなかった。

というわけで、予約はお早めに。
by odoribe | 2013-06-18 22:19 | パフォーマンス | Comments(0)
第2回ロマフェスト ジプシーダンスフェスティバル出演
3月16日にロマフェスト・ジプシーダンスフェスティバルが開かれます。実は、そこに踊り部が出演することになりました。
・第2回ロマフェスト・ジプシーダンスフェスティバル 2013 開催案内
・出演者プロフィール

このフェスティバルは、「ロマダンスやスタイルを目指す、愛する、研究するダンサーが一同に会し、その成果を発表」するお祭りということで、「研究」は、おこがましいのだけれど、折角の機会でもあり、挑戦することに。
とは、言いつつ、昨年末に話をいただいて、その間、"ターンツハーズ from Budapest" もあり、実際に、準備を始められたのが2月10日。一方、仕事の方が、この所、土・日含めて出張続きで、例会も中止するは、練習も出られなくて前に進めず、という状況の中、ほぼ1ヶ月の突貫工事となっている。

今回のテーマとしては、何らかのチガニに関連する踊りを含むハンガリーの踊り、ということで、曲目は、チガニ・チャルダッシュを含む、バイダセンティバーニ村の踊りに決定。かつて、訪ねた時の情景を膨らませつつ、踊り部の例会の中で講習してくれたペティさんの踊りをベースに少しずつ、形にしています。
by odoribe | 2013-03-05 23:17 | パフォーマンス | Comments(0)
ティマール氏80才記念公演へ出演
常にハンガリーの民族舞踊の世界で常に第一線で活躍され、大きな影響を与えているティマール・シャンドル氏の80才の誕生記念公演が10月4日にブダペストのバルトークベラ国立ホールで行われます。
公演は、奥さんのブシュケさんが率いるチラグセム舞踊団、及びそのゲストによる公演ということですが、この度、踊り部も招待されプログラムの一部として出演することになりました。

Sándor Timár at 80 - Csillagszemű Dance Ensemble and its guests

何と、会場はすごいとこですねぇ。
ちょっと、ビビリます。

Bartók Béla National Concert Hall

ゲストには、氏が長く監督を務めたハンガリー国立舞踊団や、海外からは踊り部の他に京都、ブラジル、香港、米国のグループが参加する予定です。

踊り部として、ブダペストで踊りを踊るのは2003年に続いて2回目となります。今回は、名古屋の土香のメンバーを加えて総勢10名で参加することになりました。もう30年近くティマールさんの踊りに接し続けてきた土香の方と共同でお祝いできることになり、とても嬉しいです。

今回は、昨年のハンガリーフェスティバルで作ったデラールフォルド地方の踊りを少しバージョンアップして踊ります。メンバーが関東と名古屋と離れているため、それなりの苦労と工夫をして練習してきました。一応、何とかなったかな。

ということで、私は明日出発します。
この結果、様子は後日。
by odoribe | 2010-09-25 19:38 | パフォーマンス | Comments(2)
【満員御礼】 ハンガリーフェスティバル公演のご案内
おかげさまを持ちまして,ご案内の「ハンガリーフェスティバル公演」は,申込み枠が満杯となり,現在,申し込み受け付けを終了したようです。

ところで,踊り部の出演曲ですが,メゾセーギは今年2月に「WAKUWAKU」で踊らせていただいたものですが,デラールフォルディは,「新作」になります。6月に入ってからは毎週末に練習していまして,先週は,ケンカツで合宿練習を行いました。

新しい振り付けの方も,何とか合宿中に完成し,後は,踊りこみ!
とは言っても,私を始め,最近の事であればあるほど物忘れが率が高い年齢層が多いこともありますし,先週の合宿の消耗から回復が進まない人もあって,・・・どうなることやら。

まぁ,それなりに頑張りますので,楽しみにしていてください。
by odoribe | 2009-06-19 00:20 | パフォーマンス | Comments(0)
ハンガリーフェスティバル公演のご案内
b0043954_20271942.jpg今年は,日本ハンガリー国交回復50周年ということで,ハンガリー関係のさまざまな催しがありますが,7月4日にハンガリー文化センター主催でハンガリーフェスティバルとして,「ハンガリーとトランシルバニアの民話・フォークロア」が開催されます。(チラシはこちら
→公式サイトはこちら

構成は,第1部に民話の講演があり,第2部にハンガリー(マジャール人)の踊り・演奏と民話の朗読となっています。踊り・演奏は,踊り部,ムラチャーグ,チャパーシュとの3団体による合同公演です。

プログラムは以下の通りですが,メゾセーグ,ショービデークなど各団体としてこれまで外部に披露してきたものや,新しい踊りなどを取り混ぜて踊りは5曲,演奏は2曲(他に踊りの伴奏も),朗読は2本です。
現在,その練習を含めて準備を進めているところですが,踊り部としては,メゾセーグデラールフォルディを踊り,最後に合同で,ソトマールを踊る予定です。ちなみに,今回のデラールフォルディは,新しいコレオグラフになります。

踊り部としては,これまでわくわく交流公演やブダペストでのチラグセム公演への単発の出演の経験はありますが,まとまった時間の「公演」という形は初めてのチャレンジになります。

なお,このフェスティバルは,チケットは無く入場無料ですが,事前登録制になています。
--------------------------------------------
申し込み・問い合わせ 日本ハンガリー友好協会
  TEL : 03-3473-9870 Fax 03-3440-9495
      ハンガリー文芸クラブ (粂 栄美子) kemiko@k2.dion.ne.jp
入場無料:入場ご希望の方は上記にお申し込みください。(お名前、連絡先、所属明記)
--------------------------------------------
チラシを添付します。ハンガリー(マジャール人)の踊りと音楽,また民話にご興味のある方は,是非,皆さんお誘い合わせのうえ,お越しください。

第2部プログラム(出演 久松洋子 踊り部・ムラチャーグ・チャパーシュ)
1 メゼーシェーグ地方の踊り
2 マドチャの踊り
3 朗読「親父より利巧な息子」
4 カロタセグ地方の音楽の演奏と男性舞踊
5 デール-アルフェルド地方の踊り
6 ショーヴィデーク地方の踊り
7 朗読「セーケイのかみさんと悪魔」
8 セーケイ地方の音楽の演奏
9 サトマール地方の踊り
by odoribe | 2009-05-30 19:01 | パフォーマンス | Comments(0)
   
カテゴリ
トピックス
最新のコメント
最新のトラックバック
venussome.com
from venussome.com
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
講習会情報
from Tanchaztalalko..
朝日堂の「げんこつパン」
from まろまろ記
以前の記事
2017年 08月
2017年 07月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 11月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 10月
2008年 08月
2008年 05月
2008年 04月
2007年 11月
2007年 07月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 01月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 03月
2005年 02月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 01月
2003年 10月
2001年 09月
2001年 02月
2001年 01月
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧